モコ 甲状腺ホルモン低下症？

3月下旬からハチワレの三男坊モコちゃんが体調を崩す。当初熱もあり猫風邪との診断で、一応熱も下がり無事解決かとおもいきや、熱は引いたもののなんだか活力というか元気が戻ってこない。改めて4月9日（火）に血液検査を行い、甲状腺ホルモンの数値の低下を指摘される。甲状腺ホルモンは、いわゆる成長に伴う活力の源、免疫力や元気の元のようなものらしい。この数値は一旦下がると元にはもどらず、通常老猫等になって患うもの。たしかになんだか動きがスローモーで元気がない。ただ、これは薬で賄えるらしく、モコちゃんはおそらくこの薬と一生付き合うことになる、ちなみにモコちゃん、6月で満6歳。

ただ、この倦怠感の原因はまだ甲状腺ホルモン低下症と確定したわけではなく、引き続き治療を行うことになる。